たくさん産まれすぎて負担になる!ハムスターの繫殖には注意を

たくさん産まれすぎて負担になる!ハムスターの繫殖には注意を

1回の出産で4~8匹うまれてくる

一般家庭での繁殖はオススメしません。

ハムスターはネズミです。このため、4~8匹ほどの子ハムスターが1回の出産で誕生し、しかも妊娠期間は1か月程度とかなり短いのも特徴。

もし仲のいいメスとオスが同じケージに入っていると、まさしくネズミ算のように爆発的に繁殖していきます。

このため、一般家庭でペットとして飼育する場合、ハムスターを繁殖させることはまずありません。

たしかに子ハムスターはかわいいですが、それを飼う・あるいは里親を探す労力を考えると、飼い主にかかる負担があまりにも大きすぎます。

妊娠時期について

4月から10月にかけて、ハムスターは妊娠時期を迎えます。

妊娠適齢期は誕生後3か月~1年のハムスターで、それ以上になると高齢出産のリスクが伴います。この時期に相性がいいカップルが成立すると、ハムスターは繁殖を始めます。

ハムスターの母親は、ときに育児放棄をすることも

これは動物の世界ではごく自然なことで、この場合は子ハムスターが生きていけません。

飼い主がしっかりと保護してあげる必要が出てきます。

また、ハムスターの親が子ハムスターを食べてしまう子殺しもあるため、出産後のハムスターの様子には注意を払いましょう。

子ハムスターをもらったら(購入したら)…成長記録をつけよう!

ハムスターを飼育する際、成長の記録をつけることをおススメします。

日記のようなものでも構いませんし、簡単なメモ程度で問題ありません。

この成長記録を付けることで、ハムスターの日々の健康状態をチェックすることができ、病気の予防などにもつながっていきます。

項目1:エサと体重

どんなエサをあげて、それをどのくらい食べたかを記録します。

ちなみに重要なのはひまわりの種。

いつあげたのかをチェックしておけば、過剰に与えてしまうことを防ぐことができます。

エサを食べる量が突然減ったり、いきなり偏食をしだしたら病気のサインかもしれません。

時折体重も計測し、太りすぎてはいないかチェックもしておきましょう。

項目2:温度

温度はハムスターの飼育にあたってとても重要な要素です。

ハムスターケージのそばに温度計を設置し、エサをあげるときにそれをチェックしておきましょう。

毎日の温度差が激しいと、ハムスターにとってはとても大きな負担になってしまい、ストレスがたまります。

子供の教育にも

小学校中~高学年のお子さんがいらっしゃる家庭であれば、子供に記録を任せてみましょう。

生き物と触れ合い、育て、観察することは、命の尊さや大切さを理解する貴重な経験になります。ペットとの交流を通じて、感受性がはぐくまれていきますよ。